ツインカムエンジンのハーレーを乗っていて、面白く無いので旧車に乗り換える
という話を聞いた事が有りませんか?
僕はtwin camのFXDLに乗っていますが面白いですよ。
そんな話を聞くと、僕は必ずこう聞きます。
『インジェクション・チューニングはしましたか?』
大抵の回答は
『していません』
はっきりと宣言すると、インジェクション・チューニングをしていないハーレー
に乗っているのは、ハーレーじゃないハーレーに乗っています。
面白く無くて当たり前です。
鼓動感が無いと判断する前に、チューニングをしてみて下さい。
生まれ変わります。
マフラーを変えただけでは全くダメです。
「インジェクション・チューニングとは何か?」
無茶苦茶簡単に言うとガソリンの濃度を濃くする事です。
日本販売のハーレーは、排ガス規制の為、ガソリン濃度が薄く設定
されています。
この濃度をアメリカと同じ濃度に戻します、こうする事でエンジン本来
のトルクが増します。
馬力やエンジンのもたつき、鼓動感も増します。
サンプルにパインバレーのインジェクションチューニング動画
*写っているのは僕ではありません。
僕が、購入したハーレーはtwin camの2016年モデルです。
*リンク先は僕のバイクです。
乗り出し当初は、ノーマルマフラーで、以前に乗った事の
ある、エボエンジンと比べると、鼓動感、音ともにスカスカ
のような状態でした。
そこで、まずマフラーをバンズ&ファインズに変更しました
所が、変えた時は音も良く鼓動感も増したように感じたので
すが、数日乗るとトルクにパンチが無く、すかすかのように
感じ始めたのです。
乗り続けると違和感は大きくなり、だんだんと日本車に乗って
いるような気持ちになって来ました。
つまらないという感覚に嘘は付けなくなってきたという所です。
そこで、売る前にインジェクションチューニングをする事に
したのです。
チューニング後は、まるで別のバイクように生まれ変わりました。
データー上も馬力は上がっていますが、トルク感・鼓動感が増し
躍動感に溢れたハーレーに生まれ変わっているのです。
まるで、エボに乗っているかのようです。
今迄乗っていたハーレーは、ハーレーでは無かった。
マフラー、キャブを交換しただけでは、単に音を大きくしただけ
インジェクションチューニングをしなければ、本物のにハーレーに
乗っている事にはならないという事を実感しました。
twin camの場合、インジェクションチューニングをしていない
ハーレーはなんちゃってハーレーに乗っているいるのと同じです。
手放す前に、インジェクションチューニングを是非試して下さい。
チューニング後は、買った事を後悔した事は1度も有りません。
では、楽しいtwin camLifeを。
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