カナグース・シタデル!
カナダグースシタデルを購入しました。
最終的には水沢ダウンとカナダグースで迷いましたが、最終的にシタデルを選択しました。
何故、シタデルにしたのか?
・水沢ダウン別注品とカナダグース日本販売品のスペックは?
水沢ダウン(アシックス)に電話をして聞いてみました。
別注品は、デザインを優先しているので、メーカー製品と比べてダウン量が少ない
との回答でした。ただ生地や縫製に関しては、メーカー品となんら変わらなく、
風や水に強いくスキウエアーと同じに考えてくれて大丈夫だそうです。
カナダグースは輸入元に聞いてみました。
昔は、別注をやっていたが、日本用にデザインをシャープにしたものをカナダで作るように
なってからはやっていないとの回答でした。
日本には、正規品としては日本用のカナダグースのみ販売しているとの回答でした。
生地や雨に強さは南極探検隊と同スペックとの回答でした。
ダウンジャケットを買い換えようと思ったのは、20年着用していたコートから
気分を変えたかったのが理由です。
もっともこのコートまだまだ現役で真冬の高速でも、ヒートテック、ライトダウンを重ね着
すれば2月の高速もへっちゃらですし、モスグリーンの色も気に入っていたのですが、機能で
は無く、気分を変えたかったんです。
新しいダウン。
僕はこんなイメージでした。
寒い冬の空、高速を飛ばして着いた阿蘇。
頬に冷たい空気が触れ、吐く息も真っ白。
ハーレーのエンジンはまだ温かみを残していて
パチパチとエンジンが冷える金属音がする。
しばらくすると、シートに腰掛けた僕の目の前の草原から
朝日が昇ってくる。
あたりは、金色に輝き、旅の幸福を実感する、
というようなイメージの時に着ているダウンというコンセプトです。
そうすると、オシャレである事、 バイクに乗る時に温かい事、風、雨、雪に強い事が条件になります。
そして迷ったのが、水沢ダウンとカナダグースという訳です。
値段もほぼ同じ。
両方とも日本バージョンやブランド別注品はダウン量が少ないので論外。
<span style="color:#FF0000;">しかし!!!</span>
カナダグースはカナダ製品が殆ど日本には入ってきていません
どっちにしようかと迷っていたのですが、冬のバイクは前も寒いですが、腰が冷えます
そうすると、水沢ダウンはバイクに乗ると、お尻迄カバーしてくれないので腰が冷えそうです。
腰がひえるのは、高速道路ではつらいなー😞
値段もカナダグースとほぼ同じ。
悩みます。
しかし、腰が
冷える
最終的に決意したのは、岡山に修行に行った帰り、イオンで偶然手にしたカナダグース
・シタデルの実物を見てです。
第一印象は、かっこいい!特殊部隊のユニホームを元にしたデザインはバイクにぴったりです
し街着としておしゃれです。
僕は、ジャスパーしか見た事がなかったのでこの形はいい!!
シタデルですか?と接客してくれてた店員さんはなんとなくバイク乗りそうな感じ。
バイク乗りますか?と尋ねると乗りますよと返事
カナダグースを着てますか?と尋ねると、着てますよーとの事
おおおおおおおおおおお
店員さんはジャスパーを着ているとの事でしたので、冬のバイクで着ると、寒くないですか?
と尋ねると
寒いです
がーーーーーーーーーーーーーーーん
と来ました。
ですが、店員さんが言うには、シタデルであればダウン量がジャスパーより多く、値段も変わらないので寒くないでし絶対
お得ですとの事、
彼の友人がバイク乗っていて、シタデルを着ていますが寒くないと言っていますと言うでありませんか!
ううううううううううううん
で
今現在迄、使用した感じですと中はヒートテック一枚で十分
運命の2月の高速道路走行でも寒くなければ
いいのですが。
しかし、高いよ
サイズに付いて
僕はLサイズですが、Lを着ると大きくて、Mサイズを購入しました。
バイクに乗らないのであれば、間違いなくジャストサイズがオススメです。
中に着込む必要は無いから、重ね着を想定するとダボダボになりますよ。
バイクに乗る場合は、個人の好みですが、僕はジャストサイズにしました。
首元だけきちんとケアすれあ問題ないと思いますよ。
値段が年々上がっていくとの事でしたので、お早めに。
冬の防寒2
冬の防寒3
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